初心者だけどライダー仲間が欲しいときは

バイクの楽しみ方として、気軽に一人で走って旅をするのも楽しみのひとつ。

ですが、少し慣れてくると、バイク仲間が欲しくなる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

旅先や車両の情報を交換したり、バイクについて語ったり。時にはいっしょにツーリングを楽しんだり。

ですが現状、そのような知人に心当たりがない場合は、どうやってバイク仲間を作ればよいのでしょうか?

ここでは、比較的初心者の仲間つくりを紹介します。参考になれば幸いです。

①SNSを利用する

今どきは(という言い方も古いですが・・・)インスタグラムやFacebookなどを利用すれば、バイクに興味がある人とつながることは比較的簡単です。

例えば、自分のバイクの写真とともに「#バイク好きと繋がりたい」「#ツーリング仲間募集中」とハッシュタグをつけて投稿すれば、

興味のある人がフォローしてくれるでしょう。

Facebookなどはグループ、例えば関東近郊・女性限定・車種限定などグループが分かれて存在するものがある場合がありますので

そこへ参加して、交流をしてみるのもよいでしょう。

但し、SNSは当然、相手がどこの誰なのか素性がすぐには分かりませんので、実際に交流を深めていくには少し時間をかけて見極める必要があります。

ゆえに、いますぐに会える仲間が欲しいという方には向いていないかもしれません。

②バイクサイトから探す

インターネット上にあるバイク関連サイトから仲間募集を探してみるものアリです。

例えば、バイクパーツのネット販売の「Webike!(ウェビック!)」を見てみると

コミュニティページがあり、バイク乗りの日記やツーリングレポートなどがたくさん書き込まれています。

グループ機能もあり、同じ車種でグループがあるなど、情報交換交流などがしたい方には有益でしょう。

③ライダーズカフェに行ってみる

最近はバイク好きが集まる「ライダーズカフェ」が増えています。

お店のオーナーもバイク乗りであることが多いですし、情報交換があるほかにも、カフェ主催のミーティングが開催されたり

何度か通っているうちに、顔見知りができたり、イベントに参加する機会ができたりするかもしれません。

 

いかがでしょうか。

注意していただきたいのは、いづれの場合も、どんな人たちの集まりなのか、自分に合った会なのか、慌てずに見極める必要があることと、

ツーリングの場合は自分の技量に合ったものに参加することが大事です。

バイク仲間は、一度仲間になれば、年代関係なく長年の付き合いになれる場合が多いもの。慌てずに探していくことがコツです。

 

 

 

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