バイクの防寒対策~バイク本体装着編

バイクは体が直接外気に触れて乗るもの。

冬季は体感温度は時速10kmあがれば-1℃と表現されます。
10℃しかない日に60キロ走行すると、体感温度は4℃ということになります。

身に着けるもので寒さ対策を行うのはもちろんですが、

本日はバイクに着ける防寒対策グッズをご紹介。

●グリップヒーター

ハンドルのグリップが暖かくなるので、運転している限り手を暖め続けてくれるバイク乗りの心強いアイテムになっています。

取り付けも比較的簡単で、値段も安価なのが嬉しいポイント。

●ナックルガード

走行時、すぐに指先が冷えてしまうのは常に冷たい風が当たっているから。

雨の日ではさらに指先が冷たく冷えてしまいますよね。

そんな雨風から指先を守ってくれるのがナックルガードです。

林道などの場所を走るオフロードバイクにはよく付いていますが、街乗りでもナックルガードが付いていれば雨風を防ぐ効果もあります。

●ウインドスクリーン

バイク走行時に正面の雨風を防いでくれるのがウインドスクリーン

バイクによっては見た目がダサくなってしまうので、取り付けるか悩みますが、ウインドスクリーンがあるのとないとでは、かなり違ってきます。

特に冬場は冷たい雨風に当たり続けると、体力の消耗も激しくなってしまいます。

通勤ライダーで今よりも快適にバイクに乗りたいと考えている方は、ウインドスクリーンの装備をオススメします!

●ハンドルカバー

冷たくなりやすい手を雨風から保護してくれる役割があります。

見た目はかっこよくないですが、防寒グローブよりも防寒性が高く値段も比較的安価で購入することが可能です。

脱着も比較的簡単で、手洗いも可能な物を多いので気軽に使う事が出来ます。
また、防水の物もあるので、雨の日でも使う事が出来ます。

車体のレバーが冷たいので、軍手などの手袋をしながら使用するをオススメします。

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